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♪ ♪ 塾 長 の ペ ー ジ へようこそ! ♪ ♪
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早乙女塾は、創立当初から公立高校に進学を希望する生徒のための塾として、5教科すべての学力の底上げをはかることを指導方針の柱としています。幸いにも、この方針を支持し、共鳴し、入塾してくる生徒やご家族の皆様との二人三脚によって、入塾当初は単なる夢にすぎなかったその大きな夢を実現させてしまう生徒や、実力どおりに着実に力を付けて巣立っていく数多くの生徒諸君を輩出することで、実績と信用をいただいてきました。
しかし、公立高校を第一志望とする生徒たちに、この5教科を対象とした授業を、教師側も生徒側も、そして保護者側も、互いにそれぞれが十分に満足のいくように行っていくには、いったいどうしたらよいのでしょうか。塾はこの宿命ともいえる課題から目を背けることは許されません。どうしてもいつかは対峙することになる大命題なのです。そこで、5教科のうち、同じような費用で1教科ずつ生徒に苦手な教科を自由に選択させる、「個別」と呼ばれる形式の塾も現れるようになってきました。
しかしながら、これでは大切な塾での勉強が、苦手教科の克服のみに費やされ、5教科全体の学力の底上げは到底望めません。効率の良い塾の利用法とは言えません。早乙女塾の大命題である学年の順位の大幅アップは、残念ながらそれほど期待できないでしょう。
そのような状況下にあって、中学校における、全国レベルでの、社会・理科の学力の低下が指摘されるようになり、埼玉県は、ついに、社会と理科の公立入試の試験時間を、従来の40分から、主要3教科と同じように50分に変更しました。今から8年前のことです。教育という広い観点から俯瞰すれば、社会・理科という教科の大切さを改めて見つめ直すよい機会になると思いましたが、期待はずれでした。
さて、早乙女塾の指導方針をまとめると以下のようになります。
≪ 大手進学塾に対し、①画一的な内容と画一的な授業ではありません。(早乙女塾は常に学校の進度に合わせた、生徒本位のカリキュラムを心がけています。)②教師の質・教師のレベルは決して負けません!(早乙女塾の教師であるための最低条件は、1 授業内容がよく分かること、2 生徒にはいつも優しく、時に厳しくできること、3 ユーモアがあること)③量(補習を含めた授業時間数)はどこよりも多いこと ≫
中3の夏の大会(学総)までの間、部活をしながら、週3日で5教科分の授業時間をどう無理なく確保するのか。塾の指導科目の骨子である、英語・数学・国語に支障をきたすようなカリキュラムは本末転倒。ならばということで、社会・理科に関しては、本格的に通常の授業枠の中に組み込めるのは、中3の夏期講習から。それまで(中1~中3の夏期講習まで)は、通常授業は英語・数学は週2日・国語は週1日。社会・理科は週1回の毎週テストと、中間テスト・期末テストの1か月前からの土・日補習で補填するということで、早乙女塾の授業方針・授業カリキュラムが確立しました。ご家庭からの切実なご要望・ご意見・ご鞭撻を賜り、様々な紆余曲折、数々の試行錯誤を繰り返しながら、そのたびにバージョンアップし、実に30年余りに亘り、この方針を貫いてきました。
≪ 経済的な課題の克服 ≫
塾にかかる費用(授業料)の問題です。大手進学塾のように正規の授業として社会・理科を時間割りを組んで実施するとなると、少なくとも2日は追加しなくてはなりませんし、料金も膨大な金額になってしまいます。その結果、社会・理科は選択科目にならざるを得ない、というのが実情です。
公立高校の入学試験問題は、どの教科も、すべて教科書に載っている範囲から出題されます。つまり、偏差値が30以下の高校も70以上の高校も同じ問題で行うので、上位校を狙う生徒にとってみれば、教科書レベルののれ大手進学塾は組織力社会・理科を専門に教える教師が極端に少ないということです。
手前味噌のように思われるかもしれませんが、早乙女塾に入って、学校の5科目の総合順位が「100番近く上がった!」とか、北辰の偏差値が「30半ばから50の大台に乗った!」とかいう生徒はそれほど珍しいことではありません。
学校の定期テストで一気に順位が100番以上上がったり、北辰偏差値が一度に10以上アップする生徒のほとんどは、早乙女塾に入る以前は、賢いにもかかわらず、何らかの理由で、ほとんどまじめに学習に取り組んでいなかった生徒であったということにほかなりません。そして、中でも「何らかの理由」で最も多いのが、その「理由」の何もない生徒、つまり、ただ部活とか何かのせいにして、学生の本分である学業を怠り、そこを正そうとする親や教師の言うことを聞こうとしない生徒たち、いわゆる反抗期の生徒達であるということなのです。
塾の使命は生徒の成績を伸ばすこと、この1点に尽きると思っています。早乙女塾は、塾生一人ひとりの持つ「資質と特長」に向き合いながら、誠心誠意お子様方の学力向上をめざし指導して参ります。どうぞ早乙女塾で学ぶことの楽しさを是非学んでいただき、学年順位大幅アップの「第1関門」突破を目指してみませんか。ご期待いただきたいと思います。

悩み事のない人などいません。人は大人になっても、親になっても何かしら悩みを抱えて生きています。物心ついてから、素直で、明るく、礼儀正しく、物怖じしない、すくすくとまっすぐにのびのびと成長できている生徒であれば早乙女塾の存在理由はほとんどないといっても過言ではありません。とりわけ成長期は千差万別。身体的な成長と、いわば知的成長、つまり傍目には判らない精神的な成長がそれらに付随してつねに好奇心や不安や期待や憧れといった複雑な感情の渦の中で、と複合的に様々なところで思うようにいかずにうまくいかずに悩むことに生徒によって必ずそれをの障害各自の必ず抱える
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