top of page

♪ ♪  塾 長 の ペ ー ジ  ♪ ♪

塾長の「学問のすゝめ」
不思議な わり算
portrait (2).jpg

 

P6030003 (修正済み)_edited.jpg
P1010013 (修正済み).JPG
塾長の「つぶやき」

 早乙女塾は、春日部市栄町1丁目にある地域密着型の塾です。開塾以来様々な紆余曲折はありましたが、今日まで塾を続けてこられましたのは、ひとえに塾に来てくださるお子様・お預けくださる保護者様のおかげと心から感謝しております。

 

 一般に「成績が伸びる時」というのは、「直面する課題や問題に対する姿勢が素直で謙虚である時」と言い換えると分かりやすくなると思います。成績が伸びない生徒の「何らかの理由」の正体はここにあると、いつも生徒を前にしながら感じています。結論を言えば、成績が伸ばせるかどうかは、いかに素直で謙虚な気持ちで学習に取り組むことができるかどうかにかかっていということなのです。教える側からすれば、いかにそういう態度で、あるいはそういう心境で、授業を受けらるようにさせられるかが勝負であるということになります。

 手前味噌のように思われるかもしれませんが、早乙女塾に入って、学校の順位が「100番以上順位が上がった!」とか、北辰の偏差値が「30台から50台になった!」とかいう生徒はそれほど珍しいことではありません。

 学校の定期テストで一気に順位が100番以上上がったり、北辰偏差値が一度に10以上アップする生徒のほとんどは、早乙女塾に入る以前は、賢いにもかかわらず、何らかの理由でほとんどまじめに学習に取り組んでいなかった生徒であったということなのです。そして、中でも「何らかの理由」で最も多いのが、その「理由」の何もない生徒、つまり、ただ部活のせいにして学生の本分である学業を怠り、そこを正そうとする親や教師の言うことを聞こうとしない生徒たち、いわゆる反抗期の生徒達であるということなのです。

 

 塾の使命は生徒の成績を伸ばすこと、この1点に尽きると思っています。これからも、塾生一人ひとりの持つ「資質と特長」に向き合いながら、誠心誠意お子様方の学力向上をめざし指導して参ります。どうぞご期待いただきたいと思います。

♪ 早乙女塾の指導方針 ♪

ー ​塾で何を学ぶのか ー

★「切磋琢磨すること」達を大切に思う心

 早乙女塾のモットーは「切磋琢磨」の精神。道徳・学問に努め励み、自分をみがき鍛えることの大切さとともに、そうやって努力するうちに、ともすれば独善的(独りよがり)で排他的(わがまま)になってしまう人間の危うさを戒めた言葉で

す。またこの言葉は、集団の中で学ぶ際の他人への配慮、他人を気遣い尊重する姿勢を身につけることの大切さも教えてくれています。           

★「集中力をつけること」他のことは考えない

 早乙女塾では、入り口のドアを開けて中に入った瞬間から授業が終わって塾の外に出るまでの間、学校でのことも家でのことも、今頭の中にある、①楽しいことや嬉しいこと、②悔しいことや頭にきていること、③悲しいこと、④日ごろ悩んでいること、以上の①~④を一切考えずに教室の中にいられるように、つまり頭の中を空っぽにして授業に臨むように指導しています。

★「同じ失敗をしないこと」できる生徒ほど悔しがる

 「同じミスを繰り返さないこと」、これが成績をアップさせる最良の方法です。間違えたところを次に修正できる生徒ほど賢い生徒だということになるでしょう。間違いを正せる能力、つまり学習能力の高い生徒ほど悔しがりやさんが多いというデータがありますが、至極当然のことだと思います。

★「自学自習のできること」学生としての最終目標

 早乙女塾では、義務教育を修了するまでに、塾生一人ひとりが、それぞれ自  
学自習のできる生徒に育ってほしいと考えています。自学自習のできる生徒    とは、自分のやりたいこととやらなければならないことを自分でうまくコ
  ントロールし、折り合いをつけることのできる生徒のことです。

bottom of page