♪ ♪  塾 長 の ペ ー ジ  ♪ ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早乙女塾は、創立当初から公立高校に進学を希望する生徒のための塾として、5教科すべての学力の底上げをはかることを指導方針の柱としています。幸いにも、この方針を支持し、共鳴し、やってくる生徒やご家族の皆様との二人三脚によって、入塾当初は単なる夢にすぎなかったその大きな夢を実現させてしまう生徒や、実力どおりに着実に力を付けて巣立っていく数多くの生徒諸君を輩出することで、実績と信用をいただいててきました。

 

さて、公立高校を第一志望とする生徒たちに、この5教科を対象とした授業を塾でどう十分に行っていったらよいのでしょうか。課題は2つあります。


1つ目は時間的な課題です。

つまり、中3の夏の大会までの間、部活をしながらせいぜい2~3日で5教科分の授業時間をどう確保するのか。塾の指導科目の骨子である英語・数学に支障をきたすようなカリキュラムは本末転倒。ならばということで、社会・理科に関しては、通常授業として授業枠の中に組み込めるのは、中3から。それまでは、通常授業は英語・数学は週2日・国語は週1日。社会・理科は中間テスト・期末テストの1か月前からの土・日補習で補填するということで早乙女塾の授業方針・授業内容が確立しました。様々な紆余曲折があり、ご家庭からの切実なご要望・ありがたい叱咤激励・ご指導・ご鞭撻を賜り、試行錯誤を経て以来、実に30年近くに亘りこの方針を貫いてきました。

 

2つ目は経済的な課題です。つまり塾にかかる費用の問題です。大手進学塾のように正規の授業として社会・理科を時間割りを組んで実施すると少なくとも2日追加しなくてはなりませんし、料金も膨大な金額になってしまいます。当然、社会・理科は選択科目にならざるを得ない、というのが実情です。

 

塾はこの宿命ともいえるから目を背けることは許されませんどうしてもいつかは対峙することになる大命題なのです。そこで、1教科ずつ生徒に苦手な教科を自由に選択させる個別と呼ばれる形式の塾が、昨今主流となってきているようですが、

ところで、ここで早乙女塾の多くが通う「春日部中学校」に言及しなければなりません。春日部市にある13の中学校の中で唯一、三学期制ではなく二学期制(4月~9月が前期、10月~3月が後期となります)を頑なに守っています。

 

ところで、ここ数年全国的な中学生の社会・理科の学力の低下が指摘される中、埼玉県がその重要性を改めて訴えるように、平成29年度からの社会と理科の入試の試験時間を従来の40分から他の主要3教科と同じ50分にしました。

早乙女塾は、小6英語の授業で1部設けていますが、選択科目授業(有料)は、基本的に作らない方針です。

早乙女塾は、この2つの課題を何としても両立させることを目指しています。

ー ​塾で何を学ぶのか ー